八景島シーパラダイス~!!! [カメラ]
前回の続き。
大船植物園を出てランチした後は、八景島へGO~!!!
歯科技工士を辞め、OLとして働き出した会社で行った社員旅行以来。
(日帰りだったかな?)
かれこれ15年近く前だ。。。。
当時の記憶は全くなし。
なので、水族館は新鮮な気分で楽しめましたー
大きな水槽にエイと小魚が。
なんと、迫力ある水槽なんでしょう!!!
それにしてもエイの裏って、なんか笑っちゃう。
口の形がスマイルぅ~!!!
ペンギンの水槽では、空飛ぶペンギン(風)を撮影。
高速連写機能が初めて功を奏しましたー
速度優先なのでISOが高く粗々画像なんだけど、まあWebなら見れるかな?
そうそうCMでもお馴染みになった八景島のジンベエザメ。
大きすぎてどう切り取ろうか・・・・挫折しそうになったのですが、
差し込んだ光を横切るタイミングで捉えることができました。
ゆったりと泳ぐジンベエザメの特徴、掴めてますか?
水族館は暗くて撮影し難いので苦手だったのですが、
使う撮影モードを変えてからは何となく好きになってきました。
(まだまだですが・・・汗)
そうこうしているうちに夕方、またおしゃべりタイムを兼ねてゴハンを食べ、
あっと言う間に閉園時間~♪
ラグさん、ジョニーさん、今回もお付き合いいただきありがとうございました。
暑い一日でしたが本当に楽しかったです☆
この日、ちょこたんは旦那とお家でお留守番。
暑かったからか、夜はず~とソファーでぐったりモードでした。
※寝込みを襲って撮影したので、ちょっと気だるい雰囲気のちょこたんです♪
睡蓮と蓮 [カメラ]
もう数週間前のことになってしまったけれど・・・
ラグ☆さんとジョニーさんをお誘いして大船の植物園で撮影してきました。
昨年、行田の古代蓮を思う存分撮影したので、今年は可憐な睡蓮をと。
そう思ったんんですけどねぇ。
睡蓮咲いてたんですけど、なんせ暑いし日差し強いし。
可憐な睡蓮を撮影するにはちょっと光量多すぎてコントラストギラギラに。
蓮も見頃を迎える前の花数少ない時期でしたが、ちゃんと咲いてました。
蓮を撮影したい方は、行田の方が種類も広さも数段違うのでおススメです♪
大船植物園は思ったより小さかった・・・。
蓮や睡蓮の後は、バラ園を訪れました。
ロゼッタ咲きのバラをちゃんと正面で撮影したいと思っていたので、
ようやく念願叶いました。
あるデザインの参考にしようと思って、ロゼッタがきれいな花を選びました。
バラ園を後にして、サウナ状態の温室に向かいましたー
温室では熱帯植物の代名詞、ハイビスカスが咲いてました。
ハイビスカスの花芯って、ちょっと怖い・・・。
そうそう温室に入る前に、PLフィルターを持参したことを思い出し
今更装着して撮影!
ハイビスカスの背景の空がキレイな青になってます。
この日の主目的は蓮撮影だったので、早起きしての集合。
植物園を満喫してもまだ午前中でした。
のんびりお茶したり、ランチしてもまだ時間がある。
※このメンバーでまだ時間がたっぷりあるのって珍しいのですが(笑)
そうゆうわけで、後半は八景島へ行くことに。
八景島編は次回にしま~す。
雨上がりの花と洋館 [カメラ]
雨上がりの洋館の続き・・・
いくつかの洋館を見たあと、確かベーリックホールで撮影した一枚。
なんとも可愛らしくもあり渋くもある子供部屋。
壁は漆喰を磨いたような感じの仕上げがされていて、
ワタシ好みのお部屋でした。
いいなーこうゆう色を使ったお部屋に最近憧れてしまうちょこたんママです。
さて、前回の記事でも書きましたが、この日の天気は雨が降ったりやんだり。
なので、洋館の庭に咲いているお花と雫のコラボも撮りまくりでした。
しかし・・・残念なことに持参していたレンズはなんちゃってマクロ機能付き。
等倍マクロじゃないから寄って撮影すること叶わず。
背景を入れた引きの構図に徹して撮影。
こうゆう時にレンズチョイスが悔やまれますぅ。
背景にラグ☆さんも入れたりして♪
紫陽花も一番きれいな状態で撮影できる時期。
今年も撮りやすさ抜群の存在感なお花ちゃんです♪
梅雨があけるまでにもう一度、雨上がりのお花をリベンジしたいと思いますっ!
いくつかの洋館を見たあと、確かベーリックホールで撮影した一枚。
なんとも可愛らしくもあり渋くもある子供部屋。
壁は漆喰を磨いたような感じの仕上げがされていて、
ワタシ好みのお部屋でした。
いいなーこうゆう色を使ったお部屋に最近憧れてしまうちょこたんママです。
さて、前回の記事でも書きましたが、この日の天気は雨が降ったりやんだり。
なので、洋館の庭に咲いているお花と雫のコラボも撮りまくりでした。
しかし・・・残念なことに持参していたレンズはなんちゃってマクロ機能付き。
等倍マクロじゃないから寄って撮影すること叶わず。
背景を入れた引きの構図に徹して撮影。
こうゆう時にレンズチョイスが悔やまれますぅ。
背景にラグ☆さんも入れたりして♪
紫陽花も一番きれいな状態で撮影できる時期。
今年も撮りやすさ抜群の存在感なお花ちゃんです♪
梅雨があけるまでにもう一度、雨上がりのお花をリベンジしたいと思いますっ!
雨あがりの洋館 [カメラ]
横浜バラクラにお出掛け撮影したいと思って、ラグ☆さんをお誘いしました。
しかし梅雨時なので~当日は生憎の雨模様。。。。
なので、ラグ☆さんおススメの雨でも撮影OKな洋館巡りに行って来ましたー☆
この日は雨があがったり降ったりと忙しい天気でして、
洋館到着時には雨は上がっていたのですが、
次の洋館に到着する頃にはまた雨が降ったりと忙しい天気でしたー
えーと、何て名前だっけ?とりあえず洋館です(汗)
中は節電もあってか、かなーり暗く撮影しにくい・・・。
この期間は特にイベントがなかったのですがダイニングには
素敵なテーブルセッティングがされていました。
青いグラスが夏っぽいです~☆
洋館のお庭には紫陽花や薔薇、色とりどりのお花が咲き乱れていました。
今はお花も一番キレイな時期ですよね。
あまり虫も少ないので、撮影に適した時期です。
今回はちょっと写真が多いので、二回に分けでアップしま~す。
あ、最近出番のすくないちょこたんですが、元気です。
しかし梅雨時なので~当日は生憎の雨模様。。。。
なので、ラグ☆さんおススメの雨でも撮影OKな洋館巡りに行って来ましたー☆
この日は雨があがったり降ったりと忙しい天気でして、
洋館到着時には雨は上がっていたのですが、
次の洋館に到着する頃にはまた雨が降ったりと忙しい天気でしたー
えーと、何て名前だっけ?とりあえず洋館です(汗)
中は節電もあってか、かなーり暗く撮影しにくい・・・。
この期間は特にイベントがなかったのですがダイニングには
素敵なテーブルセッティングがされていました。
青いグラスが夏っぽいです~☆
洋館のお庭には紫陽花や薔薇、色とりどりのお花が咲き乱れていました。
今はお花も一番キレイな時期ですよね。
あまり虫も少ないので、撮影に適した時期です。
今回はちょっと写真が多いので、二回に分けでアップしま~す。
あ、最近出番のすくないちょこたんですが、元気です。
北東北旅行 ~平泉編~ [カメラ]
ようやく北東北旅行も最終日。
最後は、平泉へ行ってきました。
まずは有名な中尊寺。
参道の荘厳な杉並木を登っていくと、弁慶堂が見えてきます。
さらに進むと、本堂が右手に見えてきます。
本堂脇には、目指す「金色堂」を示す看板。
混雑しないうちにね、ずんずん進みます♪
あれっ?金色堂は撮影禁止ですって。
そりゃそうよねー国宝だもの。
しかも、国宝第一号だそうで、事前リサーチが甘かったです。
金色堂、一度は見たいと思っていたけど・・・・・なんか感動が薄れた。
だって、防護ガラスで前面が覆われていて、遠くから一方方向しか見れない。
すごいーとは思うけど、修復されてるしね。
そんな感じで中尊寺観光は終了。
次は山毛越寺へ。
こちらも近年復興されたらしく、平安調の公園ぽいところで、あまり感動はなく。
そうこうしているうちにお昼になったので、ちょっと足を伸ばして前沢牛を食べに。
きゃー素敵なお肉♪
こちらのお肉を熱した石板で焼きまーす。
とても美味しゅう頂きました。
この旅一番のご馳走でした。
最後はレンタカーを返却するまでに少し時間があまったので、
渓谷が美しい「厳美渓」へ。
住宅地が隣接しているのに、この渓流の美しいこと。
本当は岩手に行くなら、小岩井農場の一本桜とか八甲田の自然とかも撮影したかった。
なので心残りがある旅になっちゃったかな、と思っていたんですが、
でも、最後にこの美しい水色を見たら、どうでもよくなりました。
※小岩井農場には行ったんですけどね。
田沢湖にも行ったんですけどね。
夕方にはレンタカーを一関で返却し、新幹線に乗って帰京しました。
今回の旅行で走破した距離、なんと600キロ以上。
そのほとんどを運転してくれた旦那。
仕事が忙しいので、旅程計画は私に一任。
かなり詰め込みの旅程だったけど、それにも文句言わずに楽しんでくれたし、
計画してくれてありがとうと、旦那。
あは・・・、恥ずかしいじゃん。感謝なんてさー
私こそ、ありがとうって言いたいのに、先に言われたら言い難いじゃん。
旅行記最後は、お土産編♪
最後は、平泉へ行ってきました。
まずは有名な中尊寺。
参道の荘厳な杉並木を登っていくと、弁慶堂が見えてきます。
さらに進むと、本堂が右手に見えてきます。
本堂脇には、目指す「金色堂」を示す看板。
混雑しないうちにね、ずんずん進みます♪
あれっ?金色堂は撮影禁止ですって。
そりゃそうよねー国宝だもの。
しかも、国宝第一号だそうで、事前リサーチが甘かったです。
金色堂、一度は見たいと思っていたけど・・・・・なんか感動が薄れた。
だって、防護ガラスで前面が覆われていて、遠くから一方方向しか見れない。
すごいーとは思うけど、修復されてるしね。
そんな感じで中尊寺観光は終了。
次は山毛越寺へ。
こちらも近年復興されたらしく、平安調の公園ぽいところで、あまり感動はなく。
そうこうしているうちにお昼になったので、ちょっと足を伸ばして前沢牛を食べに。
きゃー素敵なお肉♪
こちらのお肉を熱した石板で焼きまーす。
とても美味しゅう頂きました。
この旅一番のご馳走でした。
最後はレンタカーを返却するまでに少し時間があまったので、
渓谷が美しい「厳美渓」へ。
住宅地が隣接しているのに、この渓流の美しいこと。
本当は岩手に行くなら、小岩井農場の一本桜とか八甲田の自然とかも撮影したかった。
なので心残りがある旅になっちゃったかな、と思っていたんですが、
でも、最後にこの美しい水色を見たら、どうでもよくなりました。
※小岩井農場には行ったんですけどね。
田沢湖にも行ったんですけどね。
夕方にはレンタカーを一関で返却し、新幹線に乗って帰京しました。
今回の旅行で走破した距離、なんと600キロ以上。
そのほとんどを運転してくれた旦那。
仕事が忙しいので、旅程計画は私に一任。
かなり詰め込みの旅程だったけど、それにも文句言わずに楽しんでくれたし、
計画してくれてありがとうと、旦那。
あは・・・、恥ずかしいじゃん。感謝なんてさー
私こそ、ありがとうって言いたいのに、先に言われたら言い難いじゃん。
旅行記最後は、お土産編♪
念願の~!!! [カメラ]
旅行記の途中ですが、先日念願のレッスンに行ってきたのでその報告を。
先生が撮影するナイトフォトがとても素敵で、いつか絶対に受けたいと思っていたレッスン。
フォト仲間でも人気のレッスンです。
初回からなるほどー!!!!と思うことが多く、納得のレッスンでしたー
しばらくレッスンを受けていなかったので、課題提出とかドキドキですが、
また楽しい仲間とのレッスンを受けられるので、楽しみでもあります。
それに、レッスン後には軽いお食事も。
毎回なのかしら?これから楽しみなレッスンです♪
何気なく飾られている先生アレンジのお花も素敵。
こうゆう空間演出もインテリアの勉強になります。
年末までの短い期間だけど、これからレッスン頑張りま~す。
2010-10-01 23:00
北東北旅行 ~角館編~ [カメラ]
旅行4日目は、秋田 角館散策。
角館は武家屋敷と杉並木が美しい街。
今回、旅程を計画にするにあたり、絶対に行こうと決めていたエリアです♪
武家屋敷が点在するエリアには、こんな素敵な建物も。
さすがに観光名所だけあって、日本以外からの観光客も多数。
看板も韓国語表記があります♪
なので、武家屋敷内の撮影は邪魔にならないようちょこっとだけ。
武家屋敷というか民芸調な写真に・・・(汗
でも、本当に素敵な街なのです。
苔むした趣のある庭と歴史を感じる屋敷。
NEWカメラの新しい機能を活用して、暗いところから明るい庭を撮影してみましたー
んー、どうかな???
最近歴史や美術に興味がある旦那は、一軒一軒をじっくり見たいというので、
しばらく私とは別行動することに。
私は、屋敷を開放しているところで一休み。
なんとなく、今は取り壊して無くなってしまった父の実家を思い出す、
なんだか懐かしい空間。
ガラス戸が軋む懐かしい音を聞きながら、最終日はどこに行こうかと、
しばしゆったりした時間を楽しみました♪
旅の最終日、平泉編はまた次回。
角館は武家屋敷と杉並木が美しい街。
今回、旅程を計画にするにあたり、絶対に行こうと決めていたエリアです♪
武家屋敷が点在するエリアには、こんな素敵な建物も。
さすがに観光名所だけあって、日本以外からの観光客も多数。
看板も韓国語表記があります♪
なので、武家屋敷内の撮影は邪魔にならないようちょこっとだけ。
武家屋敷というか民芸調な写真に・・・(汗
でも、本当に素敵な街なのです。
苔むした趣のある庭と歴史を感じる屋敷。
NEWカメラの新しい機能を活用して、暗いところから明るい庭を撮影してみましたー
んー、どうかな???
最近歴史や美術に興味がある旦那は、一軒一軒をじっくり見たいというので、
しばらく私とは別行動することに。
私は、屋敷を開放しているところで一休み。
なんとなく、今は取り壊して無くなってしまった父の実家を思い出す、
なんだか懐かしい空間。
ガラス戸が軋む懐かしい音を聞きながら、最終日はどこに行こうかと、
しばしゆったりした時間を楽しみました♪
旅の最終日、平泉編はまた次回。
北東北旅行 ~津軽縦走 オマケ編~ [カメラ]
写真が多くて・・・、ブログ用に用意した写真全てをアップしきれず。
今回は、前回の津軽縦走編でアップし忘れた写真を。
津軽半島から見た北海道。
これで、見えるのか分かるかしら。
以外と近い北海道!!!
竜飛岬の写真。
この日、午前中は見事な晴天で、撮影した時間もちょうどいい時間。
碧い海と青い空がキレイに写せる時間でホント貴重な写真になりましたー
角館の宿の前菜。
手の込んだ洋風懐石がとっても美味しかった。
以上、脈絡ない写真でしたー
今回は、前回の津軽縦走編でアップし忘れた写真を。
津軽半島から見た北海道。
これで、見えるのか分かるかしら。
以外と近い北海道!!!
竜飛岬の写真。
この日、午前中は見事な晴天で、撮影した時間もちょうどいい時間。
碧い海と青い空がキレイに写せる時間でホント貴重な写真になりましたー
角館の宿の前菜。
手の込んだ洋風懐石がとっても美味しかった。
以上、脈絡ない写真でしたー
北東北旅行 ~津軽縦走編~ [カメラ]
北東北旅行3日目は、旦那の希望で津軽半島をぐるっと縦走してきました。
宿をチェックアウトし遮光器土偶で有名な亀ヶ岡遺跡をちょっと見て、高山稲荷神社へ。
この高山稲荷神社は五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様として霊験あらたからしく、
車や人影もほとんどない場所なのに突然大きな鳥居が出迎えてくれます。
男坂の急な階段を息も絶え絶えに昇ると出迎えてくれる拝殿。
拝殿脇の階段を降りると、龍神様が住むと信仰されている神池と龍神社があります。
さらに龍神社の池に沿って、千本鳥居が見えてきます。
この沢山の鳥居、なんとも可愛らしい作りなんですが、
上からみるとちょうど龍のように見えるんです。
さらに鳥居の先には小神祠公園があるのですが、
引退した祠・引退したお狐さんが集められています。
訪れたのは午前中の早い時間だったためか、私達二人以外には人も居なく、
ぞっとするほど静かで厳かな場所でした。
とても不思議な雰囲気がある場所で、なんだかゾクッと来ました。
まさに北のミステリースポットという感じ。
さて高山稲荷神社を後に、津軽半島を更に北へ進みます。
目指すは~!
「ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が 指をさす 」で有名な
竜飛岬を一路目指してどんどん進みます。
途中、峠を越えると、絶景な見晴らし台が。
うっすらと、北海道が見えます。
函館山も見えました~♪
竜飛岬では、青い空と碧い海、そして白い灯台が印象的でした。
青函トンネルを通って北海道までとりあえず行っちゃおうっかと、旦那。
あの~自動車は通れないんですけど(汗
この日の宿は150キロ以上離れた秋田方面なので、竜飛岬はサクッと見て
すぐに津軽半島を南下します。
途中、安東水軍ゆかりのスポットを巡り、十三湖の道の駅で休憩。
ここでも見晴らし台からの絶景を撮影。
青森ってちょっと北海道っぽい景色があるんですよね。
この十三湖の雄大な景色もちょっと北海道を想起しちゃう。
写真には写ってないのですが、眼下には牛が放牧されていたし。
十三湖の後は、通り道なのでちょっと寄り道して太宰治ゆかりの「斜陽館」へ。
時間もないので、中は見学せずに外だけ見ました。
津軽はこの日で終わりなので、たわわに実った紅いりんごの木を撮影したかった。
だけど、りんご農園が点在する場所に到着した頃には土砂降りの雨。
泣く々諦め、秋田に向け高速に乗りました。
この日の宿は秋田角館の、武家屋敷ホテル。
街並みに溶け込むようにしっとりとした佇まいの雰囲気あるホテルです。
併設されたレストランのお食事もとても美味しく頂きました。
青森での2泊はずっと海鮮ばかりだったので、海鮮が苦手な私にはうれしい洋風懐石。
翌日もハードな旅程なので、この日も早寝。
4日目はまた次回♪
宿をチェックアウトし遮光器土偶で有名な亀ヶ岡遺跡をちょっと見て、高山稲荷神社へ。
この高山稲荷神社は五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様として霊験あらたからしく、
車や人影もほとんどない場所なのに突然大きな鳥居が出迎えてくれます。
男坂の急な階段を息も絶え絶えに昇ると出迎えてくれる拝殿。
拝殿脇の階段を降りると、龍神様が住むと信仰されている神池と龍神社があります。
さらに龍神社の池に沿って、千本鳥居が見えてきます。
この沢山の鳥居、なんとも可愛らしい作りなんですが、
上からみるとちょうど龍のように見えるんです。
さらに鳥居の先には小神祠公園があるのですが、
引退した祠・引退したお狐さんが集められています。
訪れたのは午前中の早い時間だったためか、私達二人以外には人も居なく、
ぞっとするほど静かで厳かな場所でした。
とても不思議な雰囲気がある場所で、なんだかゾクッと来ました。
まさに北のミステリースポットという感じ。
さて高山稲荷神社を後に、津軽半島を更に北へ進みます。
目指すは~!
「ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が 指をさす 」で有名な
竜飛岬を一路目指してどんどん進みます。
途中、峠を越えると、絶景な見晴らし台が。
うっすらと、北海道が見えます。
函館山も見えました~♪
竜飛岬では、青い空と碧い海、そして白い灯台が印象的でした。
青函トンネルを通って北海道までとりあえず行っちゃおうっかと、旦那。
あの~自動車は通れないんですけど(汗
この日の宿は150キロ以上離れた秋田方面なので、竜飛岬はサクッと見て
すぐに津軽半島を南下します。
途中、安東水軍ゆかりのスポットを巡り、十三湖の道の駅で休憩。
ここでも見晴らし台からの絶景を撮影。
青森ってちょっと北海道っぽい景色があるんですよね。
この十三湖の雄大な景色もちょっと北海道を想起しちゃう。
写真には写ってないのですが、眼下には牛が放牧されていたし。
十三湖の後は、通り道なのでちょっと寄り道して太宰治ゆかりの「斜陽館」へ。
時間もないので、中は見学せずに外だけ見ました。
津軽はこの日で終わりなので、たわわに実った紅いりんごの木を撮影したかった。
だけど、りんご農園が点在する場所に到着した頃には土砂降りの雨。
泣く々諦め、秋田に向け高速に乗りました。
この日の宿は秋田角館の、武家屋敷ホテル。
街並みに溶け込むようにしっとりとした佇まいの雰囲気あるホテルです。
併設されたレストランのお食事もとても美味しく頂きました。
青森での2泊はずっと海鮮ばかりだったので、海鮮が苦手な私にはうれしい洋風懐石。
翌日もハードな旅程なので、この日も早寝。
4日目はまた次回♪
2010-09-27 23:00
北東北旅行 ~奥入瀬・十和田・黒石編~ [カメラ]
北東北周遊旅行2日目は、この旅行のメインイベント「奥入瀬散策」に
早朝から出発しましたー
奥入瀬の写真を撮ることがこの旅行の目的の一つ。
いつかは撮りたいと思っていた場所。
この日は生憎雨が降ったり止んだりのどんよりした雲行き。
光量が少し足りないなかで頑張ってなんとか撮影。
しかも足場も悪いし、次から次へ観光客が歩いてくるので、
三脚を立ててじっくり撮影するのもちょと躊躇われる感じだったので、
手持ちで頑張るしかなく、ブレた写真ばかりになってしまいました。
有名な滝や瀬を散策路から見たり撮影できたりするのですが、全部を制覇すると片道3時間くらい。
途中、旦那と二時間近くはぐれるというアクシデントがあったりしたけど、
最終的にはとても満足した奥入瀬散策でしたー
奥入瀬の散策の後、十和田湖遊覧船と車を使ってぐるっと周遊。
十和田奥入瀬の雄大な自然を満喫しました♪
十和田湖畔を車で走っている時、なんと!!!日本カモシカに遭遇。
くるりとこちらを向いて、しばらく立ち止まってくれたので、
急いでカメラを出そうとしたんですが・・・
α55とSIGMAレンズの初期不良のため、急にシャッターが切れなくなってしまい、
そうしているうちにカモシカさんは立ち去ってしまいました。
せっかく3メートル位の近距離から撮影できる滅多にないチャンスだったのに(泣)
十和田湖周遊の後、津軽方面に向けて出発。
途中、黒石に立ち寄り「日本の道百選」にも選ばれた伝統的建造物「こみせ」を見物。
小さな町で人影もまばらで寂しい町に感じたけど、却ってそれが情緒的でした。
そうそう黒石と言えば、つゆ焼きそばも有名ですね。
折角だし、旦那が食べたいというので、二人で一つを分けていただきましたー
んー、個人的には普通の焼きそばの方が好きかな・・・。
黒石を後に、2日目の宿「稲垣温泉ホテル花月亭」へ。
部屋は大きくて良かったのですが、弘前でホテルを探せば良かったかな。
3日目はまだ次回♪
早朝から出発しましたー
奥入瀬の写真を撮ることがこの旅行の目的の一つ。
いつかは撮りたいと思っていた場所。
この日は生憎雨が降ったり止んだりのどんよりした雲行き。
光量が少し足りないなかで頑張ってなんとか撮影。
しかも足場も悪いし、次から次へ観光客が歩いてくるので、
三脚を立ててじっくり撮影するのもちょと躊躇われる感じだったので、
手持ちで頑張るしかなく、ブレた写真ばかりになってしまいました。
有名な滝や瀬を散策路から見たり撮影できたりするのですが、全部を制覇すると片道3時間くらい。
途中、旦那と二時間近くはぐれるというアクシデントがあったりしたけど、
最終的にはとても満足した奥入瀬散策でしたー
奥入瀬の散策の後、十和田湖遊覧船と車を使ってぐるっと周遊。
十和田奥入瀬の雄大な自然を満喫しました♪
十和田湖畔を車で走っている時、なんと!!!日本カモシカに遭遇。
くるりとこちらを向いて、しばらく立ち止まってくれたので、
急いでカメラを出そうとしたんですが・・・
α55とSIGMAレンズの初期不良のため、急にシャッターが切れなくなってしまい、
そうしているうちにカモシカさんは立ち去ってしまいました。
せっかく3メートル位の近距離から撮影できる滅多にないチャンスだったのに(泣)
十和田湖周遊の後、津軽方面に向けて出発。
途中、黒石に立ち寄り「日本の道百選」にも選ばれた伝統的建造物「こみせ」を見物。
小さな町で人影もまばらで寂しい町に感じたけど、却ってそれが情緒的でした。
そうそう黒石と言えば、つゆ焼きそばも有名ですね。
折角だし、旦那が食べたいというので、二人で一つを分けていただきましたー
んー、個人的には普通の焼きそばの方が好きかな・・・。
黒石を後に、2日目の宿「稲垣温泉ホテル花月亭」へ。
部屋は大きくて良かったのですが、弘前でホテルを探せば良かったかな。
3日目はまだ次回♪
2010-09-25 17:00